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世の中の観察日記

世の中を見て、思ったこと・考えたことを自由につづって参ります。このブログを読んでくださる方々と、「安心」を共有することを望んでいます。

私は「人生を100回繰り返す」予定。

心・考え方

私は、今日明日のことや来年のこと、

時々、もう少し先のことも、考えてみることがあります。

 

しかし、漠然としたことを申し上げてしまいますが、

私の魂がしたがっていることは、

「もともと、今回の人生で完了する(または達成する)予定では

なかっただろう」と思っています。

 

そういうことで、私は、

「次回も、この世に、人間で生まれてくるだろう」思っておりますし、

私自身、それを希望しています。

 

前世の行いに応じて、次の生が決まり、

「生まれかわり、死にかわる」を何度も繰り返す「輪廻(りんね)」

という思想がありますよね。

(仏教でも登場する言葉ですが、お釈迦様が現れる前に、すでにインドにあった思想であり、他の宗教でも唱えているそうですね。)

 

そして、この「輪廻」から脱出することを「解脱(げだつ)」という、

と思いますが、

「次回も、この世に、人間で生まれてくる」ことを希望している私は、

現段階で、「解脱」を希望していないことになります。

 

(因みに、『仏教要語の基礎知識』によると(P253)、

「智慧によって煩悩を断除すること……これを解脱という。心が煩悩の束縛から脱し解放され、法にかなった理想的なはたらきが自由にできるようになることである」

と書いてありますので、解脱は、心の迷いから脱出すること、ということもできるようですね。)

 

もしかしたら、私がこれまでの人生で経験した苦しい・悲しい事柄が、

大したことではなかったから、

「次回も、煩悩を抱えることを承知で、この世に生まれてきたい」

などと、のん気なことが言えるのかもしれませんが……

一応、私は、生まれかわり、死にかわって、

「人生を100回繰り返す」ことを、予定・予想しています。

 

なぜ、100回なのかと言うと……。

 

私は以前、ある試験に向けて勉強をしていましたが、

私にとっては覚えることが多く、記憶の定着に手こずり、

何度も落ちていました。

 

ある時、試験に受かるための「勉強法」とか、「攻略法」とか、

そういうものを読む必要があるのだろうと思い、

書店に足を向けました。

 

そして、立ち読みをして帰ってきてしまい、今となっては、

何というタイトルの本であったか、全く思い出せないのに、

書かれてあった大事なことは、今でも覚えています

(本を買わずに……すみません……。)

 

(気を取り直して、)

その、書かれてあった大事なこととは、文言は多少違うと思いますが、

「同じ箇所を100回読むと、覚えていないという状態はつくれない」

というものです。

 

私には、大変説得力のあるお話で、

「人生を100回繰り返す」というのは、

ここからヒントを得たものです。

 

私は、「繰り返す人生」は、

前世の行いに応じて、次の生が決まるという「輪廻の法則」だけ、

とは思っていないところがあります。

 

それは、

ある1回の人生で得た「何か」と、「輪廻の法則」が合わさって

「次の人生」を生きる、というような感じです。

 

1回1回違う人生を100回やってみると、

「私の魂が知りたがっていたこと、忘れてはならないこと」が、

私の魂に定着し、

100回目の人生を終える頃、「私の魂がしたがっていること」が

何であったか判明し、完成・達成もする、

というような考え方を、私はしています。

 

これを、別の表現にしてみると、

1回の人生で果たしたい目的(または、達成したい「目標」)を

「100個」積み重ねると、「魂がしたがっていること」が判明し、

完成・達成する、というような感じです。

 

今回の私の人生が、何回目なのか私にはわかりませんが、

今回の人生が、100回目ではなさそうです。

 

(本当は、もう少し少なくてもいいのでは?

などと思っているところもありますが、)

とりあえず、人生が合計101回にはならないよう、

今回の人生を精一杯やりたい、と思っています。

 

 

お読みくださいまして、どうもありがとうございました。

 

引用文献

『仏教要語の基礎知識』水野弘元 春秋社

 仏教要語の基礎知識